『ドラえもん』は、かわいい怪獣『ミニラ』にヒントを得たのか!

キャラクターが似過ぎていませんか?

ドラえもんとミニラの因果関係を調べてみました。

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『ドラえもん』と『オール怪獣大進撃』は、ほぼ同時期の発表

オール怪獣大進撃の公開は1969年12月10日

ドラえもんのメディアデビューは小学館の学習雑誌『よいこ』や『小学〇年生』といった本の1970年1月号です。

普通、月間誌は『〇月号』と付く場合、前月の25日に本屋さんの店頭に並ぶ場合が多いですよね。という事は、実質、ドラえもんのメディア初登場は、1969年12月25日あたり。もしかしたら12月20日かもしれません。

そうですよ! ほぼ一緒なんですよ。『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』の封切りと『ドラえもん』のデビューが!(10日〜15日ほどの差)

これぞ、シンクロニシティですか⁉︎無理矢理やな〜 !

ミニラと一郎君に、ドラえもんとのび太を見た

『オール怪獣大進撃』の主人公の一郎君と、彼の夢の中に出てくる『ミニラ』のやりとりを見ていたら、なんだかミニラがドラえもんに見えてきました。

ちなみに、この映画の中では、ミニラは人間大の大きさで、鍵っ子でいじめられっ子の一郎君と日本語で会話ができるのです。

ミニラの、「ゴジラの子供」とは思えない、ましてや爬虫類にはとても思えない正面を向いた大きな目。大きめの丸い頭。

そして、いじめられっ子の一郎君との間柄に、私は「あれ?これってドラえもん?」という連想が浮かんできたのです。そんな感じしませんか?

もしかしたら、藤子不二雄コンビは『オール怪獣〜』のミニラと一郎からドラえもんとのび太の関係性のヒントを得たのか!と無理矢理こじつけまして、漫画の連載時期、映画の公開時期を調べてみたというわけです。

ほぼ半月の差での発表!結果、藤子不二雄先生が、ミニラにインスパイアされたかといえば、それは違っているようですね。

とはいうものの、藤子不二雄先生の代表作品のひとつ、『オバケのQ太郎』に出てくるガキ大将のあだ名は『ゴジラ』ですよね。

藤子不二雄先生のどちらかは怪獣映画好きだった?それとも、デッカくて強くてちょっと悪い=ゴジラっていうストレートな発想でしょうか。たぶんこっちですね。

ミニラは、ドラえもんであり、のび太でもある。

ミニラとガバラ、そしてのび太とジャイアン

映画の中で、ミニラは突然巨大化して、いじめっ子怪獣ガバラに、戦いを挑んでゆきます。

しかし電気ショックでアワワアワワ!主人公一郎君はそれに刺激を受けて、現実の世界に戻ってから、いじめっ子のガバラ(人間の子供)に反撃を挑みます。

『ドラえもん』でも、のび太がジャイアンにケンカを挑む感動のお話がありましたよね。ドラえもんを安心して未来へ帰れるようにと…。

このお話が、私には、一瞬ダブって見えたのです。とはいえ、ミニラは自分で闘いを挑んで、一郎君に手本を見せましたが、ドラえもん自身が、なにかの敵に闘いを挑むお話しってありますか?

ミニラのほうがドラえもんより偉いんじゃないのか! おい!

ドラえもん、アイムソーリー。

『オール怪獣大進撃』は、いちばん最初の『東宝チャンピオンまつり』のプログラムの中の1本です。

この東宝チャンピオンまつりが、後のドラえもんの劇場シリーズの下地になり、2013年には、ドラえもん劇場映画シリーズの累計動員数は1億人を超え、ゴジラシリーズの累計観客動員数9,900万人を超えました。

ミニラとドラえもんには少なからず縁があったのでしょう。ミニラよ、成長してゴジラになり、もう一度ドラえもんを抜き返せや!! 無理矢理やな〜

作品として賛否ある『オール怪獣大進撃』ですが、日本映画界の斜陽の中、無理して作っていただいた田中友幸プロデューサーに今では感謝の気持ちです。

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