怪獣映画は、同じ怪獣でも映画毎に容姿が違いますよね。
ゴジラも、耳が付いてたり無かったり、足の爪が4本だったり3本だったり。
しかし、このマイナーチェンジシステムが、ゴジラファンを飽きさせない&話のネタを尽きさせない事に貢献しているんですね。フィギュアの世界でも。
世界中のゴジラコレクターには驚かされる
世界中のゴジラコレクターは幸せですね。
それと同時につらいっすねー!本気で集めだすと。
YouTubeを見てみると、欧米のゴジラコレクターさんは熱いですね。なんか突き抜けてます!
小学生からおじさんまで。
部屋に作った棚にずらーっと怪獣を並べて、その前で新作怪獣フィギュアのレビューをしたりしています(特に子供さん)。
彼らが「オ~サム」を連発しているのを聞くと、ゴジラ発祥の国の人間として素直に嬉しいですね。
翻って、日本のコレクターさん達はどうかというと、私のイメージでは、他人に見せるという感覚より、集めたお宝を自分自身で確認してにんまりする。という感じ?…
と思って、試しにYouTubeでキーワードを『ゴジラ,フィギュア,レビュー』と打ち込んでみたら…。
アレアレアレレ?いっぱい出てくるやん、レビュー動画。やっぱり、みんな同じなんですね~。
しかし、日本人のレビュー動画は、1体か2体を出すくらいで、背景にズラリと集めたゴジラを並べるとかはあまり見かけません。
国民性の違いでしょうか?
それとも昨今の日本の経済状況のせいでしょうか?
私にはわかりません 。
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