『キカイダー01(ゼロワン)』第1話の感想

東映動画は太っ腹なのか、公式サイトで昭和のヒーローものを無料配信してくれています。私のような世代には、昔を懐かしむのに、本当にありがたいことです。今回この公式サイトで発信している『キカイダー01』の第1話の感想を書いてみたいと思います。私はリアルタイムで観ていたのですが、その時は、小学1年でした。今、ジジイになってしまった現在の視点から、そして、時として小1に戻りながら評論してみたいと思います。

高島忠夫さん逝く。『キングコング対ゴジラ』『フランケンシュタイン対バラゴン』などの名演を残す

高島忠夫さんに哀悼の想いを込めて、この記事を書きました。『キングコング対ゴジラ』『フランケンシュタイン対バラゴン』をはじめとする東宝の特撮映画に出演し、私達を楽しませてくれた高島忠夫さん。ありがとうございました。あなたの名前は、東宝特撮の名作のいくつかとともに、永遠に語り継がれていくでしょう。

小池龍之介さんからダイバダッタの実在を知りレインボーマンの記事を書きました。

ちょっとしたことから、仏道者の小池龍之介さんを知り、それに伴って何十年かぶりにダイバダッタ(提婆達多 または デーバダッタ)のことを小池龍之介さんを通して思い出されました。そして、ダイバダッタといえば、昭和の少年にとっては、『レインボーマン』です。私の頭の中の発想の流れが不謹慎でしょうか?

怪獣の名前の英語表記「ラ」の付け方に法則は?

ゴジラをはじめとする怪獣たちの名前には、尾末に「ラ」が付く者たちが多いです。この「ラ」ですが、英語圏での怪獣たちの名前では「ラ」の部分のスペル(アルファベットの綴り)が、違っていたりします。何か法則はあるのでしょうか?昭和に限定して、ちょっと調べてみました。

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